【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに行った感想【口コミ】

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

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マニラ在住のみふゅ(@mifyu_manila)です。

2019年4月に、2歳6か月の息子を連れてタガイタイ(Tagaytay)のFace to Faceという語学学校にプチ親子(子連れ)留学してきました。

私が行ったのは1週間という短い期間ですが、とても充実した日々を過ごすことができました^^

ここでは、タガイタイ・Face to Face(F2F)に留学した実際の様子をまとめます。

 

私の感想ですが、Face to Faceはこんな人におすすめです。

  • 自然豊かな地方に滞在しながら適度に都会の便利さも味わいたい人
  • 医療英語や仮想通貨など、興味がある分野を英語で学びたい人
  • 先生と授業以外でも関わりたい人
  • 海外就職に興味がある人
  • おもしろい出会いに期待する人

今回タガイタイ以外に、ドゥマゲッティやセブとも比較したのでこちらの記事も参考まで♪

F2Fに行った感想①良かった点

正直な感想をまとめます^^時期にもよると思うので、参考まで。

良かったポイント

  • シッターさんが優秀だった
  • 滞在先のハウスが快適
  • 安全なビレッジ内で息子を遊ばせることができた
  • おもしろい人がいっぱいいた
  • バイリンガル教育についてディスカッションできた
  • 授業の満足度は全体的に高かった
  • 先生とプライベートで交流する機会をもてた
  • 食事は概ね満足
  • 海外就職の相談ができた

シッターさんが当たり!リフレッシュできた。

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

一応私はマニラで友だちの家庭含めいろんなベビーシッターさんと関わってきているんですが、今回お世話になったシッターさんはとても優秀な人だと感じました。

  • 息子が1時間もしないうちにニコニコ懐く
  • 安全面に配慮して遊んでくれる
  • 食べ物などの指示を守ってくれる
  • 私が食事している間などもタイミングを見て子守をしてくれる

などなど。英語のコミュニケーションも問題なし。日本語もちょこっとわかります。

息子は、初日から私の姿が見えないところまでシッターさんと遊びに行くことができました。

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(たまに休憩中の先生が遊んでくれたりもしました^^)

プロなんだから当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが、「こちらが考えるより一歩細かいことを指示しないと予想外のことをしがち」というフィリピンベビシッターあるあるを散々見聞きしている身としては、

「言う前に動いてくれる」「わからないことを自己判断せずに聞いてくれる」というのはとてもありがたいことなんですね。

日本からいらっしゃる方はシッターさんにどのような指示を出せばいいのか慣れてないこともあると思うので、こういうシッターさんはお子さんを預けやすいと思います。

MEMO

ただ、最低限アレルギーの情報や普段の生活の様子は声かけしておくと安心です。

たとえば、うちは羽のある扇風機がない家なので、扇風機に興味を持つかもしれないから近づかせないように、など念押しの声かけをしました。

 

また、1週間の滞在でしたが、近くの景色の良いレストランにお出かけしたり、ローカル市場でお買い物したりといったこともできました^^

この景色は、学校のあるビレッジから車で10分もいかないレストランから見えるものです。大自然!

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(Cliff Houseというところに連れて行っていただいたときのもの↑)

 

週末のお休みには海や山のリゾートにもお出かけしている生徒さんがたくさんいました。

滞在が快適だった

私が滞在した時期は先生が宿舎を訪れてレッスンを受ける形式だったので移動のタイムロスが少なく、リビングなどでゆっくり勉強時間をとることができました。

滞在先の一軒家はこんなかんじ。

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グリーン、クリーム、レッド、パープル、ブラウン、ブルーという戦隊モノのような名前のついたハウスが宿舎になっていて、それぞれ特徴ある作りになっています。

 

クリームハウスが食堂になっていて、レッドハウスがオリエンテーションなどで利用するのでこのふたつを利用することが多かったです。

クリームハウスはこちら。

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レッドハウスはなんとなく中華風。

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私は息子と一緒に二人部屋を使わせていただきました。

ベッドが広々として息子も転がり放題。

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しかもシャワーとトイレが付いているお部屋。ありがたや。(シャワーなどは共同のお部屋もあるそうです)

子連れの重要なチェックポイント、シャワーはちゃんと温かく水圧も十分です。そして可動式です

*フィリピンの語学学校で天井式シャワーしかない宿舎もあるので、事前に確認しました。

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キッチンはこんなかんじ。

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各ハウスで設備に差はありますが、ガスなので火力は十分。

ブルーハウスのキッチンが広々として使いやすそうでした。

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息子をのびのびと遊ばせることができた

実は、ビレッジ内にもともとイメージしたような公園はありませんでした^^;

でも、空き地がいっぱいあって道路の車通りも少なく、毎日安心してお散歩できました。

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ちょうどパイナップルの収穫時期で、パイナップル畑の道をのんびり歩くというのどかな毎日。

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非日常感・満載〜

 

また、学校の敷地になっているハウスが5棟くらいあるんですが、どこもリビングが広かったのでいろんなところで遊ばせていただきました♪

他の生徒さんや先生にも温かく遊んでいただき、感謝しています。

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おもしろい人がいっぱいいた

期待通り、おもしろい出会いがいっぱいでした。

まず校長先生がいろんな経験をされていて、おもしろいです。

語学学校を始める前までの紆余曲折を少しだけお伺いしましたが、濃い。校長先生とお話しすると、海外で暮らすって楽しそうだな、と思うきっかけになるかもしれません。(Twitter→フィリピンの校長 (198cmの米国人)

そして、日本人のスタッフさんが3人もいます。どういった流れでF2Fで働くことになったのかなどそれぞれストーリーをお持ちで、海外就職という点でも刺激を受けました^^もっとお話ししたかったです。

そのほか、インターンの方や生徒さん。

生徒さんはほぼ日本人で、韓国人と台湾人の方もいました。

会社勤めの人、フリーランスの人、ワーホリ準備中の人、フィリピンで働いていた人、これから社長になる人など、年齢層が幅広く、バックグラウンドも様々。

親子で来られていた人もうち以外にもう一組いました^^

自分が学生時代にこういう大人と出会えたら考え方が変わるかもしれないなあと思えるような素敵な出会いばかりでした。

バイリンガル教育についてディスカッションできた

外国で子育てしている私にとって関心のあることのひとつ、バイリンガル教育についてもディスカッションできました。

日本にいると子どもが日本語を話せるのは大前提で、「英語をどう伸ばすか」という視点になると思いますが、海外にいると「母国語とどうバランスを取るか」という点が悩ましい現実があります。

2カ国語以上の言葉を幼い頃から使いわけるフィリピンで、どのような教育を受けたのかという点を経験談として複数の先生に聞けたのは勉強になりました。

フィリピン人は基本的にみんな英語を話せる、というのが今の一般的なイメージだと思いますが、必ずしもみんなが流暢な英語を話せるわけではありません。

学校や街なかでの英語環境は日本と比べてもちろん多いですが、それだけで自然と高度なレベルまで身につくというわけではなく、英語の先生や英語を使って仕事をしている人はきちんと勉強した人だな、というのがマニラで生活している印象です。(周りのサポートがあり勉強できた人、ともいえるかも)

フィリピノ語をネイティブとしてキープしながら第二言語として英語を海外で仕事をできるまでのレベルに引き上げるための教育は関心があるところだったので、具体的な家庭環境での英語の学び方を聞けたのは興味深かったです。

授業の満足度は全体的に高かった

今回はリフレッシュメインだったので、医療英語2コマ+スピーキング1コマという組み合わせでお願いしました。

そこにフリーのグループレッスンが1コマ付きました^^

F2Fで私がお会いした先生はレギュラー4人、臨時で3人。

(レギュラーの各先生が1回ずつ席を外す用事があったので1回だけの担当の先生が3人いました。)

授業を受ける場所が自由

一般的にはブースや個室が設けられている場所に先生がいて授業を受けに行くという学校が多いなか、住んでいるハウスに先生が訪問してくれるスタイルだったのは子連れとしてすごくありがたかったです。

*学校に訪問するスタイルの時期もあるそうです。

息子が近くにいる状態で授業を受けることもできますし、シッターさんが外に連れ出してくれてリビングで広々とレッスンもできるので、リラックスして臨むことができました。

ほかにも、カフェにでかけたりスーパーマーケットに出かけて実際に注文をするレッスンをするなど、毎回生徒さんから提案して場所を変えることが可能だそうです。自由〜。

カリキュラムについて 

F2Fで特徴的だと思ったのは、最初のオリエンテーションで細かく授業スタイルを決めるなかで、スピーキングだけで6種類以上のカテゴリーがあったことです。

留学がはじめてのとき、自分のレベルでどのようなやり方をすればいいのかわかりにくいことがありますよね。

スピーキングのなかでも、シミュレーションといってシチュエーションごとにお手本となるフレーズを覚えてセリフのように練習する、フリートークをする、一問一答のように瞬発力を鍛えるなど、いろんなスタイルがあります。

私はもともと好きなスタイルがあったので、トピックカンバセーションとQ&Aという授業でお願いしました。

topic conversation(トピックカンバセーション)はテーマのある記事を読み、それについてボキャブラリーなどを確認したあと先生と意見交換をするというもの。

Q&Aは一問一答のようにテーマに沿った質問に瞬間的に応えていくというもの。

私のQ&Aの先生は特にレベルが高く誘導の仕方の上手い人でした。普段はIELTSなどの講師もされるそう。

日本語でも答えるのが難しいような「安楽死」などのテーマについて深いところまで掘り下げた質問がポンポン返ってくるので、かなりトレーニングになりました。

先生とプライベートで交流する機会を持てた

英会話の先生と同じハウスに滞在できるというのがF2Fのおもしろい魅力のひとつ。

先生は私の滞在したハウスにはいなかったんですが、食事のときや夜のアクティビティ、フリータイムなどで話をする機会は多かったです。

数カ国を渡り歩いている先生もいらして、フィリピン以外の国の話を聞けたのも楽しかったです。

 

また、最終日の金曜日の夜はお誘いいただいてお好み焼きパーティに参加しました^^

そこでは留学生と先生が一緒になってわいわいする光景が。

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英語も日本語も入り混じり、映画を見るグループもあれば歌を歌うグループもあり♪♪

こういった夜の雰囲気は、外国の人とルームシェアをしているような感じに近いのかなと想像。

バーベキューなども私が滞在した間に開催されていたので、留学生同士だけでなく先生と仲良くなるきっかけは多そうです^^

F2Fの楽しい生活の様子は、おきピン!さんの4コママンガで読むとわかりやすいです♪


参考
【114作品】タガイタイ/フィリピン2か月生活の記録マンガまとめおきピン!

食事は概ね満足

留学で気になるのは食事ですよね。

F2Fではコックさんがいるそうで、毎日バリエーションのあるお料理を工夫してくれていました。

ご飯やスープは温かい状態で出されます。これは何気に嬉しいポイント。

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

すべてビュッフェ形式で、自分で好きなものをとります。

朝はフルーツとスープ、ソーセージなど。

昼と夜はお肉やお魚、お野菜、スープ、ごはん、フルーツなど。

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

盛り付けがイマイチなので伝わりづらいかもしれませんが、美味しかったです^^

2歳の息子が食べられるものがあるか心配でしたが、毎日スープとフルーツがあったのは助かりました。

味は濃い目のものも多かったものの、ごはんに混ぜてもりもり食べていました。

 

キッチンは到着した日曜日だけ利用しました。

もし食事が合わなかったときに自分で調理できるのも安心ですね。

自炊派のお買い物はマホガニーマーケットという市場やロビンソンというスーパーマーケットを利用できます。

私はローカルマーケットが好きなのでマホガニーに初日から行きましたが、衛生面などが気になる人はロビンソンがいいと思います^^

ロビンソンはダイソーやカフェなどが入った小さなモールになっているので、雑貨や日用品を買いたい場合にも重宝します。

 

また、学校の周りに食べに行く場所もあります。

ぜひ1度は試していただきたいのが、タガイタイ名物のブラロ♡

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

牛肉を骨髄と一緒に煮込んだスープなんですが、私の好きなフィリピン料理のひとつです。

このブラロ、実はタガイタイが名所だと知ってウキウキ。

学校のあるビレッジから徒歩5分の場所にあるブラロ屋さんに連れて行ってもらいましたが、期待を裏切らない美味しさでした!

海外就職の相談ができた

F2Fの校長先生は、もうひとつ人材派遣の「GENSAI」という会社を経営されています。

語学留学のあとに英語を活かして就職を考えている人にとっては、留学中にいろいろ話をできるのはとても心強いですよね。

私もマニラで就職を考えていますが、業界の相場観や、自分の目指すべき語学レベルなどを具体的にご相談できたのでとても参考になりました。

F2Fのあるタガイタイはマニラへのアクセスもよく、就職前に実際にフィリピンの経済の勢いを感じることができるのもメリットのひとつだと思います。

F2Fに行った感想②もう一息がんばってほしいポイント

全体的にとても満足な1週間でしたが、ここがもう一息、と思ったポイントもメモします。

単純に私と合わなかった部分だと思うので、参考程度に、、。

もう一息のポイント

  • Wi-Fiが遅い時間帯がある
  • ずっと喋り続ける先生がいた

Wi-Fiが遅い時間帯がある

滞在先の難点をあげるとすると、Wi-Fiかなと^^;

高速なものを入れていると思うんですが、夜間など利用人数が多い時間帯はなかなかつながりませんでした。

私はSmart(フィリピンの携帯キャリア)のSIMを持っているので、テザリングでPC作業をしていました。

フィリピンはSIMカードが40ペソ(80円)くらいで買えるので、SIMフリー端末のスマートフォンがある場合は利用すると便利です。私はいつも1か月300ペソで2GBのデータのプランを利用しています。

ご近所にWi-Fiが速いカフェもあるので、そちらを利用する人も多いそうです。

ずっと喋り続ける先生がいた

F2Fに限らず、どの学校でも、すべての先生がパーフェクトに教えるのが上手なわけではないし、相性があると思います。

自分に合わないと思う先生が、実はスピーキングではなく文法などを教えるのに長けている先生だったりというケースはあると思うので、その先生の能力自体を否定するわけではありません。

その上で正直に申し上げると、私の場合は、スピーキングの授業で生徒以上にしゃべる先生はあまり好きではありません。

こちらの質問に対して丁寧に説明してくれるというのは良いんです。

が、とにかく自分の話ばっかり、というのは、、。^^;

たまたま私の授業のときに饒舌だったのかもしれないとも思うんですが、、

 

先生に直接要望を言うのがためらわれる場合、F2Fは1週間の終わりに先生の評価シートがあるので、合わないなと思うことがあれば正直に書いたほうが良いと思います。(書くのは日本語でも英語でもOKです)

また、日本人スタッフさんに相談することもできます。

F2F留学で知っておきたいこと

最後に、私が行く前に把握していなかったことで、F2F留学において知っておきたいことをまとめます。

  • 敷地の目の前は大通りで車がびゅんびゅん
  • 到着日の食事がない
  • ブコパイがめっちゃ美味しい

敷地の目の前は大通りで車がびゅんびゅん

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

タガイタイ=山、湖、大自然というイメージがあった私。

実際、学校があるビレッジ内は空き地が多く自然豊かでしたが、一歩外に出ると車がびゅんびゅん行き交う大通りで驚きました。

走り回りたい息子を抱えて大通りを渡るのは、慣れるまで至難の業、、!!(ーー;

ただ、ジプニーという交通手段を使ってスーパーマーケットに行ったり、カフェに行ったりという点では生活は便利です

時間内であればシッターさんと一緒にお出かけもできるので、ジプニーを子連れで利用したりもしました^^

 

また、F2Fのビレッジは週末などまとまった時間があれば、足を伸ばしてビーチや山のリゾートに気軽に出かけることができる位置にあります。

マニラにもバス1本、2時間で行くことができるので、タガイタイに滞在される方はぜひマニラにもお越しください♪

到着日の食事がない

ちゃんと公式Webサイトに書いてあるんですが、日曜日はコックさんがいないので食事はありません。

そこを見逃しており、到着した日に「食事がない、、どうしよう」となりました。

大人の食事は外食などでどうとでもなるんですが、子どもが食べられるものがどこに行けばあるのか到着したばかりではわかりませんよね、、(ToT)

方法としては3つ。

  1. 外食
  2. レストランのテイクアウト
  3. 買い出し→自炊

①外食

宿舎の徒歩圏内にフィリピン料理のお店がいくつかあります。少しお子さんにはオイリーなメニューが多いですが、スープやライスなどがお好きな場合は美味しく食べられるものがあると思います。

②テイクアウト

フィリピンでは、どんな高級レストランでもお料理をテイクアウトできます

たいていは入店して食べきれなかった残り物を持ち帰るかたちですが、お店でオーダーしてテイクアウトというかたちも実はOKです。

長旅で疲れているなかで子連れで外食が大変、、という場合はテイクアウトをして宿舎で食べるのもいいと思います。

③買い出し→自炊

私は自炊しました。初日に市場の位置を知っておくと、滞在中に買い足したいものがあるときに便利です。

フィリピンでは見慣れないお野菜が多いと思いますが、意外と日本とおなじような使い方ができるものも多いです。

うちが離乳食のころに使ったお野菜をまとめましたので、自炊派の人は参考にされてください^^

調味料は、マホガニーマーケットのお野菜売り場でオイスターソースとチキンブロス(コンソメのように使えるキューブのお出汁)が小分けで売っていたので、それを使いました。

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

(うちでいつも使っているクノールのチキンブロス↑)

ちなみにフィリピンのチキンブロスは日本のコンソメキューブの倍量(10g)なので、半分から味を調節してみてください。

ブコパイがめっちゃ美味しい

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

ブコというのはココナッツのこと。

タガイタイではそのココナッツが豊富に採れるということで、それを使った「ブコパイ」という有名なスイーツがあります。

その存在を知っていたんですが、ココナッツはちょっと苦手だし、、という先入観を持っていた私。

友だちにおすすめしてもらったブコパイを食べてびっくり。

めっっちゃ美味しかったです!!

しかも、20cmくらいのホールで200ペソ(≒420円)。

冷凍もできるので、食べきれない場合は保存しながら美味しくいただけます。

私がトライしたのはRowena’sThe Original Buko Pie Bakeshop

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに決めた理由と感想【口コミ】

Rowena’sはおきピン!さんイチオシでおすすめしていただいたんですが、チーズタルトも美味しいそうです♡チーズケーキ好きとしてはぜひまた行きたいと思います。


参考
【チーズケーキ】おいしい&人気なお店だけ紹介!日本クオリティの3選&THEフィリピンな2選おきピン!

食べ比べた感想はこちらにまとめました→フィリピンスイーツ・ブコパイが美味しい!人気の2店を食べ比べ♪

タガイタイにお越しの際は、ぜひぜひブコパイを召し上がってみてください♪

親子(子連れ)でタガイタイにリフレッシュ留学をしてみては

シッターさんに息子をお願いし、久しぶりに勉強をする環境に身をおいて、かなりリフレッシュできました。

タガイタイは週末にリゾートに行くこともできますし、マニラから2時間という近さなので大都会のマニラを訪れることもできます。

ぜひお子さんと一緒にリフレッシュ留学をしてみてくださいね^^

みふゅ

お問い合わせの際は「のんきマム」を見たとおっしゃっていただくと、相談がスムーズに進むと思います♪

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