マニラ在住のみふゅ(@mifyu_manila)です。
先日、フィリピンのタガイタイという町にあるFace to Faceという語学学校に2歳の息子を連れてプチ留学してきました^^
そのときの様子はこちら→【フィリピン親子(子連れ)留学】タガイタイのFace to Faceに行った感想
フィリピン留学は単身でセブに1回したことがありますが、今回は子連れということで短期間ですが少し荷物が増えました。
備忘録を兼ねて、2歳の子どもと一緒にフィリピン親子留学をしたときの持ち物をまとめます。
- 機内持ち込み品
- スーツケース預け入れ
- 持っていったけど使わなかったもの、あったら良かったと思ったもの
に分けて記載します。
私は国内の移動でしたのでパスポートや帰りの航空券など不要でしたが、日本から留学に来られる方向けにアレンジして記載しています。
最後にリストにしましたので、一覧でご覧になりたい方は「持ち物リスト一覧」をご覧ください。
機内持ち込み物品
機内持ち込み品:貴重品・必需品
- パスポート
- 財布
- 現金(日本円)
- クレジットカード(VISA、Masterなど複数)
- スマートフォン
- 母子手帳
- 帰りの航空券のコピー
- 海外旅行保険の保険証
フィリピンの通貨はPhp(フィリピンペソ)。2019年6月のレートで1Php≒2.1円です。
◯現金
モールなどではクレジットカードを使えますが、ローカルのレストランや市場では現金のみなので、現金や日本円を引き出せるカードを持っていくといいと思います。
モールの中のお店でも、たまに「海外発行のクレカは使えないよ」と言われることがあるので要注意です。
留学中に使う費用はどの程度アクティビティを入れるかによって変わりますが、私が以前セブに1か月単身で留学したときはビザ費用を覗いて13,000ペソ(≒27,000円)で足りました。
そのときの様子→★
SSP(語学留学のためのビザ)の費用が現地精算の学校が多いのと、1か月以上の滞在ではツーリストビザの延長費用がかかるので、お小遣い+1万ペソは余分に用意しておく必要があります。
◯クレジットカード
VISAとMaster2種類あると安心。たまに相性が悪くカードを読み込んでくれないお店があります(ToT)
CirrusやPlusのマークがついているものは現地ATMで現金の引き出し(Withdraw)ができるので、暗証番号と合わせて確認しておくといいと思います。
◯帰りの航空券
フィリピンにツーリストビザで滞在する外国人は入国するときに出国の航空券を持っていることが求められます。
日本の空港で確認されるので、航空券のEチケットの控えを紙かデータで見せられるよう用意しておきます。
◯海外旅行保険の保険証
マニラやセブの大きな病院ではキャッシュレス対応の病院が多くあります。スムーズな診療のために、海外旅行保険の保険証は手元に用意しておくといいと思います。
クレジットカード付帯の保険を利用する場合は、利用したいときに連絡する番号を控えておくと安心です。
◯母子手帳
お子さんが体調を崩したときに予防接種歴などを見せるのにあると便利な母子手帳。
本体を持っていくのが心配な場合は、出生記録と既往歴(これまでにかかった病気)、予防接種歴のページをコピーしていくと良いと思います。
機内持ち込み品:ガジェット
- スマートフォン充電器
- ポータブル充電器+接続コード
- PC
- ポータブルWi-Fi(レンタルした場合)
◯スマートフォン充電器、ポータブル充電器
スマートフォンの充電器は飛行機内でも使用できるので持ち込んでいます。移動が長時間になる場合はポータブルの充電器もあると便利。
◯ポータブルWi-Fi
日本からレンタルで持ち込む人もいると思いますが、フィリピンではSIMが格安(40ペソ〜)で手に入りますのでSIMフリーの端末をお持ちの場合は現地でSIMを購入するほうがお得です。
通信プランも30日で300ペソ(≒630円)など選べます。
うちはSmartを利用していますが、タガイタイのF2Fでも電波は良かったです。
機内持ち込み品:身につけるもの関連
- メガネ
- コンタクトレンズ(予備1日分)
- サングラス(大人、子ども)
- 子どもの着替え(1セット)
- 紙おむつ(1日分+予備)
- おしりふき
- ウェットティッシュ
- 薄手の羽織もの(長袖:大人、子ども)
- メイク用品
- 大人の着替え(1セット)
◯サングラス
フィリピンの日差しは強いので、大人も子どももサングラスや帽子はあるといいと思います。特に乾季の一番暑い時期(3〜5月)の滞在では必須です。
うちはマニラのmothercareというこどもグッズのお店で購入したので、マニラなど大きなショッピングモールがある場所に用事があれば現地調達も可能です^^
◯薄手の羽織もの
空港や機内はとても寒いので、長袖の羽織ものは必須。滞在中もショッピングモールなどは激寒です。
◯紙おむつ
紙おむつは航空会社によっては2枚などサービスでくれますが、念のため1日分の枚数を持ち込んでいます。
◯大人の着替え
忘れがちですが、子どものお世話などで汚れるリスクが意外とあるのと、万が一ロストバゲッジ(スーツケースが到着空港に届いていない)が起こった場合に備えて大人の着替えもあると安心。
機内持込み品:食べもの飲みもの関連
- マグ、水筒
- おやつ
- ベビーフード(非常用)
- 食事用スタイ(ビブ)
- ウェットティッシュ
◯ベビーフード、おやつ
うちの2歳の息子は市販のベビーフードを卒業していましたが、いざというときに備えてレトルトのものを持参しました。
結果、大正解。(当日の食事がないことを忘れていたので ToT)
フィリピンでは(一応)生ものの持込みは許可が必要とあるので、バナナなどのおやつを持っていく場合は機内で食べきったほうがいいと思います。
参考:
Fresh or frozen unprocessed foods – including fresh fruits, frozen meat, fresh fish – even in quantities for personal use, may NOT be brought into or sent to the Philippines without the prior clearance from the Department of Agriculture of the Philippines.
Bringing Regulated Products for Personal use into the Philippines/Fresh or Frozen Unprocessed Foods
◯食事用のスタイ(ビブ)
普段のおでかけではビニールのお食事ビブを使っています。(100円ショップ)
これでもいいんですが、飛行機など移動のときには使い捨てのものが洗わなくていいので楽ちん。
このピジョンのお出かけエプロンはポリエチレン製で、防水+やわらかいので気に入っています。
(食べこぼしポケット付き)
機内持ち込み品:子どものおもちゃ
- こども用スマートフォン(+イヤホン)
- ミニ絵本
- お絵かきボード
- シールブック
- お気に入りのおもちゃ(ぬいぐるみ、くるまなど)
今回活躍したのが、クイズのしかけ絵本とシールブック。
クイズのしかけ絵本は、めくって同じものを探したりシルエットでものを当てたりするタイプの本です。手のひらサイズなので持ち運びにぴったり。^^
シールブックは乗り物などをペタペタするものや、顔を作るものがあります。
お絵かきボードは周りを汚さず自由にお絵かきできるので、移動中や外のレストランなどで便利。
うちは100円ショップの小さめのもので、私がお絵かきクイズを出したりして使っています。
ぬいぐるみやトミカなどのおもちゃも必要ですが、あまりにもお気に入りのものはなくしたときのショックが大きいので厳選したいところです。
(↑今回お気に入りの飛行機をなくしました、、ToT)
機内持ち込み品:その他
- 抱っこ紐
- ベビーカー
- 常備薬、鎮痛解熱薬
- 傘(晴雨兼用)
- S字フック
- ポータブルチャイルドシート
- 酔い止め薬(必要時)
◯抱っこ紐
抱っこ紐は今回もヒップシートのPOLBANを持ち込み。
ベビーカーも持参したんですが、道が悪いところが多くあまり使わなかったのでヒップシートが大活躍でした。
◯傘
フィリピンでは雨季でもバーっと降ったあとにカラッと強い日差しになるお天気のことが多いので、晴雨兼用の傘が便利です。
◯S字フック
長時間移動のお役立ちアイテム。
エコバッグにおやつやおむつなどを入れて吊り下げておくと、機内で足元の荷物をゴソゴソしなくていいので楽です。
滞在先でもちょっと濡れたものを吊り下げておいたりなど、重宝しました。
◯ポータブルチャイルドシート
これは今回マニラからタガイタイへの車移動で使用しました。トラベルベストECプラスという、持ち運び可能なチャイルドシートです。
普段のベビーカーと同じようなベルトなので、嫌がらずに装着できました^^
9〜18kgということで、対象年齢は1〜4歳ごろとなっています。
フィリピンでは2019年2月にドゥテルテ大統領が新しい法律にサインし、12歳以下はチャイルドシートが必須になりました。
参考 Duterte signs law mandating use of car seats for childrenABS CBNただ、Grabやタクシーなどライドシェアの場合はどうなるのかといった細かい内容は明らかになっておらず、マニラでチャイルドシートなしで乗車していて罰金になった例も耳にしません(・・;
とはいえ安全に関わることなので、車で観光に移動する際にはあると安心です。
でも、ただでさえ大荷物でチャイルドシートはかさばりますよね、、^^;私が今気になっているのはこの「Smart kids belt」という、シートベルトに取り付けるタイプのチャイルドシートです
Smart kids belt公式サイト→https://www.meteorapac.jp/carcare/smartkidsbelt/
スマートキッズベルトの対象年齢は3歳からなので、1歳〜3歳のあいだはトラベルベストECプラスが今のところ持ち運びできるものとしては現実的かなと思います。
スーツケースに入れるもの
スーツケース:衣類(大人用)
- トップス、ボトムス
- 下着
- パジャマ
- 帽子
- 靴下
- サンダル
- 室内用スリッパ
- 水着、ラッシュガード
◯衣類
留学ではお洗濯サービスがあるところが多いので、4日分あれば足ります。
現地でTシャツなどを買い足す人も多いです。
意外とあると便利なのが、きれいめのワンピース。
ちょっといいホテルやレストランにお出かけするときに1枚あると重宝します。
◯サンダル
うちはいつもクロックスを持参。
ビーチでもタウンでも使えるので便利です。
◯水着、ラッシュガード
ラッシュガードは水着の上着のようなもの。
もともとビーチに行く予定がなくても、1か月以上の留学だとバッチメイト(留学同期)と旅行に行く企画などが持ち上がるかもしれません。
フィリピンのモールでも購入できますが、デザインなどは日本のほうがかわいいです(個人的な感想)。
ラッシュガードは長袖のものをおすすめします。
スーツケース:衣類(子供用)
- トップス、ボトムス
- おむつ:こだわりなければ現地調達可能
- パジャマ
- 帽子
- サンダル
- 靴下
- 水着、ラッシュガード
- 水遊び用おむつ
子供用の衣類も4日分。予備の着替え1セットはいつも持ち歩いていました。
◯おむつ
紙おむつはフィリピンでもモールで購入できるので、こだわりがなければ現地調達でもいいと思います。価格もそれほど高いわけではありません^^
パンパースやハギーズ、グーンなどがあります。
◯靴下
タガイタイでは毎日サンダルだったので靴下はほとんどはいていません。
ショッピングモールなど寒いところに長時間いる場合にあると良いです。あと、ショッピングモールなどのキッズプレイエリアは靴下着用必須なので、遊ばせる機会に備えて1足入れておくと良いと思います。
◯ラッシュガード、水着、水遊び用おむつ
プールやビーチに出かける予定がなくても、ビーチに近いエリアの留学の場合は機会ができることも。
フィリピンは子供服は格安で手に入るので、ローカルのショッピングモールなどで探してもいいかもしれません。
息子は0歳のときに購入したラッシュガードと水着を2歳の今でも着用しています。
水遊び用のおむつはフィリピンでは見かけないので、数枚持ち込むといいと思います。
スーツケース:衛生用品
持参したほうが良いもの
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉:子どもが使う場合(大人用は現地調達可能)
- 日焼け止め
- 化粧水、乳液
- クレンジングオイル、クリーム
- メイク用品
- 洗濯用ネット
- タオル・バスタオル
- 子供の歯ブラシ用コップ
- 小さな手桶
- 足拭きタオル(滞在先にない場合)
- コンタクトレンズ
こだわりがなければ現地調達が可能なもの
- 洗顔ソープ
- ウェットティッシュ
- おしりふき
- コンタクト洗浄液
- ポケットティッシュ
- 洗濯用洗剤
- シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
- トイレットペーパー
◯歯ブラシ、歯磨き粉
フィリピンの歯ブラシ、巨大です。子ども用歯ブラシも含め、持参したほうがベター。
歯磨き粉は子ども用のジェルなどはあまりみかけませんので、ジェル派のお子さんは持参するといいと思います。
大人用の歯磨き粉は現地で購入できます。
◯日焼け止め、クレンジング、化粧水、乳液、メイク用品
こだわりがなければフィリピンでも購入できますが、適当に買うにはコスパがあまり良くないような気がします。日本からお気に入りのものを持ち込んだほうがいいと思います。
ドラッグストアで日本でも見たことがあるポンズやAvene(アベンヌ)、KATEなどを見かけることはあります。Shiseido(資生堂)もマニラにはあります。
◯洗濯用ネット
学校でクリーニングに出してくれる(もしくは学校で洗ってくれる)場合、洗濯物を廊下に出しておいたりランドリースペースに出して置いたりすることが多いです。
そこで下着など見えたくないものをネットに入れておくと安心。
直接ランドリー係の人とお話できる場合はデリケートなものはネットのまま洗ってという要望を伝えることもできます。
◯子ども用の歯ブラシコップ、手桶
かさばるので迷いましたが、持っていってよかったです。
歯ブラシコップは、息子がいつもと同じ環境でうがいをしたいタイプだったので持っていきました。
手桶は、シャワーで髪を流すのに慣れていないので頭を洗うときに使いました^^
◯足拭きタオル
地味にないとつらい足拭きタオル、、。滞在先にあるものと思って持っていかなかったらなく、濡れたまま動き回る息子のおかげでお風呂あとに危ない目にあいました(ToT)
いらないフェイスタオルを敷いて捨てて帰ってきてもいいかも。
◯その他の消耗品
だいたいのものは現地のドラッグストアで手に入ります。
ちなみに、トイレットペーパーやポケットティッシュは外出先に紙がないトイレが多いので持ち歩き必須です。
スーツケース:食事関連
- お食事用スタイ(ビブ)
- チェアベルト
- 水ボトル、水筒(子供予備)
- マグ、水筒(大人用)
- スプーン、フォーク
- ヌードルカッター
- ラップ
- ティーバッグ
- インスタントコーヒー
- 調味料(醤油、味噌、和風だしなど):必要時
- ふりかけ:必要時
◯子ども用の水ボトルの予備
なくてもなんとかなりますが、外出先で汚れたときなどにあると便利です。
うちはWow!カップという360度どこからでも飲めるタイプのコップ。逆さまにしても漏れないので、コップを振り回す2歳の息子が安心して使うことができます。
吸うのにコツがいるようで、お子さんによっては気に入らない場合もあるようですが、うちは1歳半ごろから気に入って使うようになりました^^
◯大人用のボトル
ウォーターサーバーでお湯がでる学校が多いと思うので、お茶を作ったりコーヒーを持ち歩いたり、何かと重宝します。
◯チェアベルト
大人用の椅子につける子ども用のベルト。
フィリピンはレストランにハイチェアがあるお店が多いんですが、地方だと数が多くないので使われていることも多々。
また、語学学校の食事のときの椅子は子供が落ち着いて座りにくいこともあるので、あると便利です。
◯ヌードルカッター
なくてもなんとかなりますが、麺類を食べると服がえらいことになるのでうちは持ち歩いています。^^;
◯調味料(醤油、みりん、お味噌、お出汁)、ラップ
現地で購入することもできますが、長期滞在で自炊派の人は持っていってもいいかもしれません。日本のほうが安かったり性能が良かったり。
オイスターソース、チキンブイヨン(Chicken Brothといいます)、お酢、ケチャップなどはローカルのメーカーのものが安く手に入るので持ち込まなくてもOKです。
スーツケース:子どものおもちゃ
- 絵本
- 紙+ペン
- 浮き輪(ビーチに行く場合)
- 水遊びおもちゃ(ビーチに行く場合)
絵本は毎日寝る前に読んでいるので、3冊だけ持っていきました。
そのほかいくつか車・電車のおもちゃを持っていきました。
ビーチ系のおもちゃはモールなどで買えるので、留学中に旅行の計画が持ち上がってから買いに行くのもありかもしれません。(結構かさばる)
スーツケース:勉強関連
- 筆記用具
- ノート
- A4ファイル(サイドインがおすすめ)
- A4サイズの入るバッグ
- マスキングテープ+ペン
- 電子辞書+替えの電池
- 参考書
◯筆記用具
いつもペン3色、蛍光ペン、シャープペンシル+芯、消しゴム、サインペン、くらいです。
ボールペンは1本7ペソ(≒15円)とかで買えるので、こだわりがなければ最低限でいいと思います。
◯A4ファイル
留学中、資料やテキストのコピーがたまります。
普通のクリアケースのほかに、サイドインのタイプがあると持ち運びに便利。最近は100円ショップでもサイドインタイプがありますね^^
◯マスキングテープ+ペン
これはいらない人もいると思うんですが、私はわりとよく使います。
コップや辞書に名前を貼ったり、メモに使ったりというときに1本あると手軽なんですよね。剥がしたいときには簡単に剥がれます。^^
◯電子辞書
最近はスマートフォンのアプリが充実しているのでわざわざ買わない人も多いような気がしますが、私は勉強のとき辞書を持ち歩く派です。
→電子辞書を買ったときのレビューはこちら
電子辞書にした理由
- 電子辞書のほうがキーボードで打ちやすい
- 複数の辞書を切り替えながら勉強したい
- 調べたいときにスマホのロックを開くのが面倒
- スマホだと画面を開くたびに他のアプリ(ラインの通知など)が目に入り誘惑がある
- 外のカフェなどで勉強するときにスマートフォンを出したくない
今使っているのは4年ほど前に購入したCASIOの英語実践タイプですが、特殊な医療英単語も入っている事が多く、やはり便利です。
ただ、電子辞書は持ち運びにはかさばるので、お出かけするとき用にオフラインで使える辞書アプリも入れています^^;
◯参考書
単語帳や文法など、自分の弱いところは日本語のものを持っていくといいかもしれません。
私は今回使い慣れたDUO3.0だけ持っていきました。
語学学校では先生の説明も英語なので、文法の英語の読み方(Adjとかppとか)などは知っておくといいと思いますが、細かいところまで調べるにはやはり日本語のほうがタイムロスは少ないと思います。
☆英語を英語で学ぶほうが理解しやすいという意見もありますが、単語は英語のままで、文法は日本語のほうが理解しやすいというのが私個人の考えです^^
スーツケース:その他
- エコバッグ
- ジップロック
- PC、ビデオカメラ充電器
- USB充電ケーブル(タコ足)
- マザーズバッグ
- 虫除け、虫刺され用の薬
- 体温計
- ビニール袋(大・小)
- 移動用のバッグ、ポーチ
エコバッグは、泊まりのお出かけでこまごましたものを入れるのに便利。ビーチバッグとしても使える大判のものがおすすめです。
マザーズバッグは普段使っているものでいいと思いますが、シッターさんに預けやすいものを。
タコ足のUSBケーブルは、こういうのです。
コンセントがあまりないので、スマートフォンやタブレットなどをまとめて充電するのに重宝します。ガジェットが少ないひとは不要だと思います。
貴重品を入れる移動用のバッグ(ポーチ)はマザーズバッグと別に持ったほうがいいと思います。安全のため、斜めがけのものがおすすめ。
持っていったけどあまり使わなかったもの
- ポケットランチマット
- ベビーカー
ポケットランチマットは、テーブルとおなかの隙間にポロポロ落ちる食べ物をキャッチしてくれる優れもの。
(食べかけですみません)
普段は外食や友だちのうちでのお呼ばれに大活躍していますが、留学先では椅子の高さが合わず、使いませんでした(^^;
ベビーカーは、ショッピングモールなどに行く場合はあると便利だと思います。
今回はビレッジのなかやローカルエリアの移動がメインだったので、あまり使いませんでした。
あったら良かったと思ったもの
- ラップ
- 子ども用爪切り
◯ラップ
自炊をしない場合でも、ちょっとフルーツを食べたいときなどにあると便利なラップ。
今回は短期だったので不要と思い持っていきませんでしたが、あればよかったなと思いました。
◯子ども用爪切り
留学直前に爪をカットしたものの、1週間で伸びました。子どもの爪の成長スピードを甘く見ていました。(ToT)
持ち物リスト一覧
写真をクリックするとPDFが3ページぶん開きます^^
まとめ
フィリピン親子留学の持ち物をまとめました。
年齢によって変わってくると思いますが、子育て大国のフィリピンではいざというときはショッピングモールで大抵のものが揃います。
マニラで買える子どもグッズなど、ご質問があればお問い合わせください^^
楽しい留学になることをお祈りしています。