マニラ在住のみふゅ(@mifyu_manila)です。
2019年4月に、2歳6か月の息子を連れてタガイタイ(Tagaytay)のFace to Faceという語学学校にプチ親子(子連れ)留学してきました。
私が行ったのは1週間という短い期間ですが、とても充実した日々を過ごすことができました^^
ここでは、タガイタイ・Face to Face(F2F)を選んだ理由をまとめます♪
- Face to Face → https://f2fenglish.jp/
◯実際に行った感想はこちら→F2F感想
◯他に候補にした語学学校についてはこちら→セブ島だけじゃない?2歳児と一緒に滞在できる語学学校比較
F2Fの特徴と私の留学の目的
私の今回の留学の目的は以下の3つ。
- 私自身のリフレッシュ
- 息子をのびのびと広いところで遊ばせたい
- おもしろい人たちと出会いたい
Face to Faceはこの3点を満たしそうな学校でした。
更に、以下の情報もよさそうだなと思ったきっかけです。
- スタッフや先生のなかに医療者がいる
- 授業時間や授業スタイルがフレキシブル
- 先生と日常的に話せそう
- 海外就職の相談ができる
こちらを少し詳しく説明します♪
F2Fを選んだ理由1:私自身がリフレッシュできそう
タガイタイは、フィリピンの首都マニラがあるルソン島の町。
大都会マニラから2時間程度で到着し、高台にあるので真夏でも涼しいという立地から避暑地として訪れる人が多いエリアです。
そのなかで、F2Fは旅行に出かけているかのような滞在+ベビーシッターさんがいてくれるという理想の環境。
ポイントは以下のとおり。
- 自然が多く普段とは違う環境
- 学校所属のシッターさんを9−17時で雇うことができる
- 食事が3食付き+土曜日もオーダーOK
- お洗濯、お掃除が週3回
子どもと一緒にリフレッシュするには最適だと思いました^^
また、タガイタイは山のエリアにありますが、1時間半ほどで「Nasgbu」などのビーチリゾートにも出かけることができます♪
(これはマニラから以前お出かけしたときの写真です)
F2Fを選んだ理由2:息子をのびのびと広いところで遊ばせることができる
F2Fは「ビレッジ」という住宅街のなかに宿舎があります。
ビレッジとは、入り口にセキュリティガードがいて特に治安の良いエリア。
また、一軒家が並ぶエリアなので遊ばせる公園などがあるのではないかなという予想で、普段住む都会の車通りの激しい場所から比べてのびのびと遊ばせられると思いました。
F2Fを選んだ理由3:おもしろい人と出会えそう
マニラに住んでいると有名なタガイタイですが、まだまだ日本ではマイナーですよね。
そこを狙ってくる人たちってまずおもしろそうだなという期待。
そして、少し変わったカリキュラムが多いのも特徴的。
フィリピン就職のコース、世界一周コースやワーキングホリデーコース、更には仮想通貨やフィリピン株の講座、スキューバダイビングのコースなどもあります。
コース概要はこちら
こういう新しいものに対し取り組んでいる雰囲気、おもしろいですよね。
親子留学に特化した学校のほうが設備などは整っているかもしれないと思いましたが、親子留学以外の目的の人もごちゃまぜにいる環境がいいなと思い、私はF2Fに決めました^^
F2Fを選んだ理由4:スタッフや先生のなかに医療従事者がいる
医療資格を持つ先生や日本人スタッフがいる学校はいざというときに心強いですよね。
F2Fは校長先生ご自身が看護師の経験をお持ちであるほか、先生のなかにも看護師などの医療資格を持った人がいます。
また、学校には週1回、マカティメディカルというマニラの有名な私立病院の医師の出張診察もあります。
そして、ゆるくリフレッシュのつもりでプチ留学を決めたんですが、どうせなら「英語で」なにかを学ぶ機会にしたかったので、元看護師の私に医療英語はぴったり。
病院へのアテンドなど機会があれば特別な授業の要望も受け付けてもらえる様子でした。
F2Fを選んだ理由5:授業時間や授業スタイルがフレキシブル
上述の多彩なコースとも関連しますが、生徒が興味をもつことに対して授業を組んでくれるフレキシビリティは特筆すべきものがあります。
英語を「使って」できる新しい体験や得られる知識に重きを置く考え方はとても共感できます。
また、一般的な学校だと最低5コマからなど決まっていることが多いんですが、ここは自由。
私は予習復習と自由時間を考慮して、1日3コマでお願いしました。
F2Fを選んだ理由6:先生と日常的に話せそう
日本人経営の学校の最大の難関は、授業以外で日本語オンリーになりがちなことですよね。
以前ほかの学校に留学していたときもやはり日本語を使う機会が多かったです。
個人的には、留学先で得られる日本人の友だちは多いほうがいいと思っているので、あえて日本語を排除する必要はないかなと考えています。
それよりも、困ったときや改善してほしいことを日本語で伝えられる環境のほうが勉強のストレスは減ります。
そして、本気でコツコツ勉強する人は、周りが日本人であっても他の国の人であっても集中して語学力を伸ばすことができると感じています。
そうは言っても。
「英語を使う機会は多いほうがいいよね」(¬_¬)
というのも正直な気持ち。
そこで、F2Fの先生と同じ宿舎に滞在する形式は、授業以外でも日常的に英語で会話する機会を設けられるというのが魅力的だなと思いました。
F2Fを選んだ理由7:海外就職の相談ができる
F2Fを運営する校長先生のもうひとつの会社に、人材派遣の「GENSAI」というものがあります。
そのため、英語を使ってそのまま海外就職をしたいという希望を叶えることができます。
フィリピンのなかでも世界中から勢いのある会社が集まっているマニラ。一度訪れると、新興国の勢いと予想を裏切る発展ぶりに、働いてみたいと思うようになる人もいると思います。
英語を使って海外で働くということに興味がある人は、留学中に気軽に相談できるのがF2Fの魅力のひとつだと思います。
- GENSAIのWeb→https://gensaicareer.com/
☆もちろんF2Fに留学していない人でも、誰でも就職の相談ができます♪
まとめ
語学学校として少し変わった特徴をもつFace to Face。
タガイタイという自然が身近にあるエリアで、少し足を伸ばすとビーチリゾートや大都会マニラへもアクセスできるという環境は魅力的です。
実際に2歳6か月の息子と留学してみてどうだったのか、という感想は別の記事にまとめましたので合わせてご覧いただければと思います^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
- Face to Face → https://f2fenglish.jp/
みふゅ